干支のとら年を表す「寅」の意味を紹介します。

干支のトラ「寅」の意味とは。

 

こんにちは、
1年が経つのは早いものですね。
そろそろ年賀状の準備をする季節になりました。

 

来年の2022年は、
とら年になります。
干支では「寅」と書きます。

 

ところでなぜとらを、
干支では「」と書くのでしょう。
また「寅」はどんな意味なのでしょう。

スポンサードリンク

 

2022年は寅(とら)年。

 

来年の干支はとらですが、
毎年、干支の動物って、
色々と変わっていきますよね。

 

そのために年賀状のデザインにも、
干支の動物を使います。
来年はとらのイラストですね。

 

とらのイラスト以外には、
」の一文字も使います。
寅の意味も気になりますよね。

 

 

2022年は寅年になります。

 

 

寅の意味を調べてみました。

 

寅は、
十二支(じゅうにし)の一つです。
音読みではインとなります。

 

十二支とは、
子(ね)、丑(うし)、寅(とら)と
続く文字の事です。

 

最後が亥(い)で終わります。
1年のそれぞれの月を表す、
農業用語なのです。

 

 

寅は十二支の農業用語だったのですね。

 

 

寅は農業の3番目の月です。

 

寅は3番目の月になります。
1年の中で3月のことです。

 

一番初めの子(ね)の年に、
畑に種子をまき始めます。
農業作業で作物を1年間育てます。

 

そして、3番目の寅の月は、
春が来て草木が生じる状態を表わしています。

 

そのために、寅の年には、
丑の年にまいた種の中から
あらたな芽が出てくる時期なのです。

 

 

スポンサードリンク

 

 

 

でもなぜ寅が虎(とら)なのでしょう。

 

もともとは、
「寅」と「とら」はぜんぜん、
関係がありません

 

寅を「とら」と、
読むようになったのは後からなのです。
いわゆる後付けの言葉なのです。

 

その他の子や丑や寅を、
ねずみ、うし、とら、も同じく後から、
動物の名前を当てはめました

 

なぜかと言いますと、
文字に親しみがなかった庶民に、
分かりやすくするために、
動物の名前を適当につけたのです。

 

とらの年賀状を送りましょう。

 

とらの年は、
新たな年に向かって、
準備を整える月になります。

 

そのために、
来る2022年は、
素晴らしい年にしたいものです。

 

そのためにも、
とらのイラストを入れた、
年賀状を送りましょうね。

 

 

2022年はとらの年賀状を出しましょうね。

 

 

年賀状のマナー講座

 

年賀状を書く時の、
マナーって大事ですよね。
よかったら参考にして下さいね。

 

2024年(令和6年)辰年の年賀状マナー

 

 

 

スポンサードリンク

 

 

 

年賀状を書く合間に、

ご覧いただければ幸いです。

 

鹿児島の御朱印ボーイ
鹿児島、他の神社仏閣の、
御朱印を紹介しています。

鹿児島の御朱印ボーイ 南九州の寺社巡り

鹿児島のまち歩き
鹿児島市のまち案内と観光ガイドです。

鹿児島 まち歩き 街案内

鹿児島の歩き方
鹿児島県内の観光ガイド情報です。

鹿児島の歩き方  観光ガイド情報

かごしまの路面電車
鹿児島市の路面電車の情報です。

鹿児島市の路面電車 かごしま街案内

スポンサードリンク